Hello, World. 私は職員旅行から帰ってきたばかりで、ものすごく疲れています。
私の会社は、今どき珍しい職員旅行があります。1泊2日なんですけど、私は団体行動で疲弊するタイプなので、死ぬほど疲れました。体力・気力ともに、回復するまであと2・3日はかかりそうです。
今回の宿泊先には、客室の風呂とは別に大浴場がありました。参加者の中にはそれを楽しみにしている人も結構いたようでしたが、正直なところ、私にはその感覚がさっぱり理解できません。
いったい、大浴場の何がいいんだろう??
とりあえず、私が思っている大浴場の嫌いな点を挙げてみます。
①見ず知らずの人たちが真っ裸でウロウロしている場所に、自分も裸になって入っていかないといけないこと。現代社会では、もはや異常事態じゃないですか?(そんなことはない)。
②気をつかう。周囲の状況を確認しつつ、ジロジロ見ないように気をつけないといけないという、高等なテクニックが必要(そうか?)。
③うるさい。人の気配、お湯が流れる音、洗面器が床に置かれる音…等々。それらが全部反響で増幅されて、常にザワザワしている。大浴場の中ってそんなに会話をすることはないと思うんですけど、それにもかかわらず、いろんな音がしてうるさい(まぁ、会話してる人もいますけど)。
④熱くて疲れる。大浴場の中は、熱気がこもっていて不愉快。しかも湯船のお湯も熱いし、入ったら逆に疲れるという。
⑤入浴に必要な荷物まとめて、それを持って大浴場へ移動しないといけないのがそもそもわずらわしい。
なんか、書くのが面倒臭くなってきたので、これくらいにしておきますけど、パッと思いつくだけでこれだけ理由が浮かびます。わざわざ大浴場に行く意味がさっぱりわからない。
同じような理由で、温泉とかサウナとかも、何がいいのかよくわかりません。好きな人は、どういうところが好きなんだろうとすごく不思議です。
個人旅行の場合はいいんですけど、職員旅行だと避けられない時もあるので、なかなか悩ましいです。
今回は部屋にお風呂があって本当に助かりました。ダメージが少しは軽減されていると思います。
じゃあ、また。