Hello, World.
私は仕事でお客さん渡す書類を間違えていることが判明したり(一体いつから…?)、Excelの数式が崩れているのに気付かず、とんでもない数字を会議に出していたりと、色々やらかしてますが、なんとか生きています。
今さらなんですが、鬼滅の刃を読み始めました。
もちろん、超有名で超人気の作品なので、タイトルや主要キャラクターのビジュアルは知っていました。なんであの女の子は口に筒を咥えてるんだろう…? ってずっと不思議だったんですよね。
でも、あまりにも流行っているので、逆に手を出しづらく、「まぁ、完結して少し経ったら、ほとぼりも冷めるだろう。その時に気が向いたら読もうかな…」な〜んて思っていました。
それが、今というわけです。未だこの作品に対する世間のほとぼりは全く冷めていませんがね!!
現在、5巻まで読み終わりました。以下感想です。
読み始めてまず驚いたのが、「設定が多い!」ということです。
主人公の炭治郎は、鼻がとても効きますよね。
あれってなんでなんですかね…?(どゆこと?)
例えば、HUNTER×HUNTERのクラピカは、クルタ族だから目が赤くなるじゃないですか。まぁ、それも設定だろと言われたらそれまでなんですが、炭治郎が鼻がいいことに脈絡が(今のところ)ないのがとても気になります。
取ってつけたようにみえる設定なのに、鼻がいいということが物語の進行上、ものすごく重要じゃないですか。戦闘や探索など、鼻がよくなければ成り立たないシーンしかない。
だから、鼻がいいことに「作者の考えた設定」以上の理由がないのが、私はめちゃくちゃ気になります。
違和感というか、お話の中で浮いている感じがするというか。もっと物語が進むと理由がわかるんだろうか…。代々もしくは父親が鼻がいい(遺伝)とか…。
頭が硬いという設定もありますが、こちらは炭治郎の頭(考え方)が固いということにかけているんでしょうから、まぁ、納得はできます。言わんとしていることはわかる、みたいな。
人を鬼にできるのも、無惨1人だけというのも気になります。つまり、鬼が生まれる仕組みに疑問があります。大体、こういう物語って、感染(?)した者も他人を感染させることができるイメージだったもので…(※完全に私見)。
「鬼」という種族は、人間を「鬼もどき(ゾンビみたいな)」にすることができるという設定なら、まだ納得できるんですけど。現時点で存在する「鬼」は無惨だけで、元人間は「鬼もどき」だから人間を鬼にできない、という寸法です。
まぁ、それでも「鬼」が無惨だけというのも不自然ではありますが。突然変異種なのか…? もしくは女王蜂ならぬ女王鬼みたいな?
無惨が鬼(?)になった理由は物語上とても重要だろうし、きっと巻数が進むにつれて明らかになっていくんでしょう。私のこのトンチンカンな推理がどれほど間違っているのか。答え合わせが楽しみです。
あと、私はなぜ炭治郎がここまで情け深い性格に育ったのかを完全に忘れています。
炭治郎は、死んでいく鬼に対して思いやりがあるというか、慈悲深いじゃないですか。敵の手を握るとか、年不相応に達観しているシーンを見て、「この子、なんでこんなに優しいんだっけ?」ってモヤモヤしてます。
いや、年若いからこそ純粋なのか…?
両親の教育がよくて、父親が亡くなった後は6人(?)きょうだいの長男として責任感と思いやりを持って生きてきたからという認識であってますか。そういえば、性格がいいから街の人に好かれている描写はあったな…。
それとも、鼻が効くから、相手の考えて(感じて)いることと、表に出ている言動が一致していない(例えば悲しい時に気丈に振舞っているなど)があって、人間的に深い考えができているとかもあるんだろうか。考えすぎかな?!
1巻の最初のモノローグで、「人生は天気」とか、「俺は今の生活で幸せだ」というようなこと言っているのを見て、仏僧みたいなことを言うじゃん…と思った覚えはあるのですが。
あぁ〜、気になるッ…! なんでこんな重要な要素を忘れちゃうんだ、自分…!
というのも、今手元に1・2巻がないんですよ! 同じくまだ読んだことがないという友達に貸してしまっていて。だから確認ができないんです。見返したら「あ〜」ってなると思うんですけど。
時折(いや、頻繁に?)ギャグというか、笑えるシーンが挟まっているが面白いですね。物語のテンポもいいし、絵にも勢いがあって、読んでいてぐいぐい引き込まれる感じがします。鬼にされてしまった人間に同情できる要素があるのも新鮮です。
続きを読むのが楽しみです。
じゃあ、また。